総会・会報バックナンバー 

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平成19年度総会 h19soukai.pdf (37kb)
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平成16年度総会 h16soukai.pdf (100kb)
平成15年度総会 h15soukai.pdf (25kb) 「親の会の問題と解決方法」調査報告書 OyanokaiReport1998.pdf (303Kb)
平成14年度総会 h14soukai.pdf (26kb) 「親の会の役員と会員の問題」調査報告書 OyanokaiReport2000.pdf (100Kb)
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平成12年度総会 h12soukai.pdf (28kb)
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ほのぼのファミリー通信 Vol.20 kaiho20.pdf (260kb) 2009年02月発行
ほのぼのファミリー通信 Vol.19 kaiho19.pdf (104kb) 2008年04月発行
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ほのぼのファミリー通信 Vol.1 kaiho01.pdf (20kb) 1997年07月発行

平成16年3月 医療講演会


平成16年3月7日(日) 天童福祉センター  平成16年度総会後開催

「二分脊椎症における整形外科的諸問題」と題して基本的なことから今後の課題までお話し頂きました。

講      師:県総合療育訓練センター所長 井田英雄先生

井田先生略歴  :昭和55年に山形大学医学部をご卒業後、同大学に勤務され、平成11年より助教授となられました。
         平成13年より県立総合療育訓練センターの所長に就任され、現在も関節外科(股関節)を専門にご
         活躍されていらっしゃいます。
講 演 内 容 :現在二分脊椎症は1万人に1.3人の割合で発症している。
         そのうち顕在性と潜在性の割合は1対1で、潜在性は成人の8〜15%と言われている。
         麻痺のレベルによる運動機能は発症部位により異なり、全く歩けない場合から神経因性膀胱のみの場合
         まで人により症状が違う。
         リハビリテーションは、残存機能を使った機能の再獲得、抗重力機能の発達・維持、又、変形・拘縮の
         予防として小さいうちは積極的に行い、学童期には維持を目的に進める。
         初期治療の遅れや変形・肥満・家族の理解不足などにより、麻痺のレベルに応じた歩行・移動の確立が
         妨げられる場合がある為、適切な教育の場の提供が必要である。
         脊髄神経係留症候群は9〜10歳に多く、変形・知覚異常・膀胱障害・脊髄の側彎・腰椎の前彎等の症
         状が出てくる。
         成長期は特に定期的な観察、検査が必要である。

         山形での整形外科・脳外科・泌尿器科との連携は必要と感じてはいるが現在は決まったものはない。
         他にも分類と症状について、足の変形・膝の変形装具・手術等の詳しい説明がありました。

          講演会スライドはこちらです
             インターネット公開としてふさわしくないものもあるというこで、画像は割愛しております。


平成12年7月 医療講演会

医療講演会ご案内 iryo_kouen0.pdf (18kb)
医療講演会レジュメ iryo_kouen1.pdf (10kb)
岩谷教授講演内容要約 iryo_kouen2.pdf (8kb)
医療講演受講感想 iryo_kouen3.pdf (12kb)

上記総会資料のうち、名簿については割愛しております。

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